パリからマルセイユ④
夫が元気な頃の旅
プロバンス地方
ポピーやラベンダーの、野花が沢山咲いていました。
プロバンス独特の色合いの色々な布製品が
お土産物で売られています。
道中、この布で統一のインテリアのおしゃれなレストランで
ランチ。オーナー夫妻
こんなお土産物も
アルル
ゴッホが入院していた病院の庭
ここの絵も描かれています。
アビニオン
「アビニオンの橋の上で、踊ろよ、踊ろよ」のアビニオンです。
橋は途中で途切れています。
教皇庁が置かれていた時代の城壁に囲まれた広場が
あります。
街中には、メリーゴーランドが
エクサンプロバンス
セザンヌゆかりの地。
サントビクトワール山も見ました。
しっとり、落ち着いた美しい街でした。
カマルグ
塩湖があり、塩の生産地
丘の上から街を見下ろす
港
港で食べた本場のブイヤーベースは、魚の身とスープが
別々にして、供されました。
港では、水揚げされたばかりの魚が売られています。
イフ島からマルセイユを望む。
モンテクリフト伯の舞台になったイフ島へ
マルセイユの港から20分の船旅です。
7泊8日の旅を終え、新幹線で3時間でパリに帰りました。